小説版 「L change the WorLd」 [猫以外]
L change the world
すみません、すみません。どこかで語りたかったんです~^^;
1月のテレビ放映でうっかりハマり、悩んだ結果小説版も買ってみました。
(ちなみに原作Lさんは存じませんです)
映画とは違うと言うことは聞いていたのですが、
一番大きく違ったのは真希ちゃん。大阪弁にびっくりしました(笑)
でもそれよりも、久條に対する気持ちが映画とは真反対ですね。
そしてboy。・・・影も形もありません^^;
う~ん。
駿河も映画と違って、随分有能そうな^^A
Lさんも映画ではなかった名場面(迷場面とも言う)がありまして、
映画でやって欲しかったような、やらなくてよかったような(笑)
人力車をひくLさんに、大阪弁を話すLさん。
なにより、ぐりぐりと口紅をぬって駿河にウインクするLさん。
………うむぅーー;
さいごは正直、映画より切なかったです。
デイビッド=ホープ。
をのれがアホなことをしなかったらあそこまで切なくなることはなかったのに(怒)
あああ、Lさんてば、なんでそんな事を言うのかな~。
いやまあ、仕方ないのかもしれませんけどね。
泣くよ、おばさんは!
そして『彼』を「たった一人の友達」と言っているのもとても切なかったです。
コンチクショー!!